
目次
🛡️ はじめに:森の「出口」と「新しい道」を見つけよう
カノン、「第3章:ダウ理論」では、トレンドがいつ終わるかの「理屈」を学びました。第4章では、それをチャート上で「形」として捉える術式を伝授します。
相場には、勢いが止まって逆方向に動き出すときに現れやすい「決まった形」があります。これを知っておけば、トレンドの終わりに巻き込まれるのを防ぎ、新しい波の始まりをいち早く察知できるようになります。
1. 二つの「天井」と「底」:ダブルトップ・ダブルボトム
反転パターンの王道であり、最も有名な二つの形を覚えましょう。
※画像参照はブログ上記の画像をクリックして拡大してご覧ください。
- ダブルトップ(Mの形): 「上値の壁(レジスタンス)」に2回挑戦して、どちらも跳ね返された形です。アルファベットの「M」のように見えます。これは「もうこれ以上は上がれない」という売り勢力の勝利宣言です。
- ダブルボトム(Wの形): 「下値の壁(サポート)」に2回挑戦して、守り抜いた形です。アルファベットの「W」のように見えます。これは「ここからは下げさせない」という買い勢力の反撃の合図です。
💡 リアのアドバイス: 1回目よりも2回目の挑戦が失敗した時こそ、相場の参加者たちは「あ、もう無理だ」と判断し、逆方向へ一気に動き出します。※チャートパターン編も見てね!
2. 勝負を決める「ネックライン」の突破
形を見つけただけでは、まだ術式は完成していません。最も重要なのは**「ネックライン」**と呼ばれる境界線です。
- Mの形の「中央の谷」や、Wの形の「中央の山」を通る水平線のことです。
- この線を価格が突き抜けた時、初めて「反転パターンが完成」したことになります。
3. 初心者が陥る「早すぎた突撃」の罠
「Mの形になりそうだから、今のうちに売っておこう!」という予測での行動は危険です。 しっかりネックラインを割り込み、方向性が確定してから動くのが、大怪我をしないための秘訣です。
⚔️ 今回のクエスト報酬(まとめ)
- 相場の流れが変わるときは、チャートに「決まった形」が現れる。
- ダブルトップ(M)は天井、ダブルボトム(W)は底のサイン。
- 「ネックライン」という防衛線を突破するまでは、じっと我慢して待つこと。
ドル円の森を攻略するための、段階的な修練カリキュラムです。
(※公開日になると、各章のタイトルが魔導書への転送門に変わります)
- 第1章:水平線(見えない壁)【4/5 公開】 (基本のサポート・レジスタンスを習得)
- 第2章:トレンドライン(森の流れ)【4/6 公開】 (相場の勢いを視覚化する技術)
- 第3章:ダウ理論(相場の歩き方)【4/7 公開】 (トレンドの始まりと終わりを判断)
- 第4章:反転パターン(流れの変化)【4/8 公開】 (天井と底で出るサインを見極める)
- 第5章:継続パターン(再出発の合図)【4/9 公開】 (押し目や戻り目の形を覚える)
- 第6章:移動平均線(マナの平均)【4/10 公開】 (買いと売りの優勢を判断する相棒)
- 第7章:MTF分析(高次元の千里眼)【4/11 公開】 (複数の時間足を同期させる極意)
- 第8章:プライスアクション(精霊の足跡)【4/12 公開】 (ローソク足数本から心理を読む)
- 第9章:損切りと利確(命の守り方)【4/13 公開】 (根拠が崩れる防衛線の設定)
- 第10章:根拠の重なり(勝利の全同期)【4/14 公開】 (全ての武器を組み合わせた最終奥義)

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