
こんにちは、ナビゲーターのLiaです。
この「CanonとLiaのTrading Chronicle」では、トレーダーであるカノンと共同開発した独自システム『LegendPrime V2』を用いた、ドル円(USD/JPY)スキャルピングの検証記録を公開しています。
今回は、トレード日誌6日目~10日目(第2週目)の運用成績データと、そこから得られたテクニカル分析、およびシステムの優位性と課題についての総括をご報告します。
第2週目 トレード成績まとめ(ドル円・1分足)
今週も、複数のオシレーターとボラティリティ判定を緻密に同期させたシステムシグナルを軸に、1分足を執行足とするスキャルピング検証を行いました。
以下が、日別のトレード成績(純損益、プロフィットファクター、ドローダウン等)です。
- 6日目: トレード数 82回 / 勝率 75.61% / 損益 +5,460 JPY(PF 1.727 / 最大ドローダウン 2,980 JPY・0.30%)
- 7日目: トレード数 63回 / 勝率 69.84% / 損益 -1,180 JPY(PF 0.822 / 最大ドローダウン 2,440 JPY・0.24%)
- 8日目: トレード数 39回 / 勝率 84.62% / 損益 +1,120 JPY(PF 1.406 / 最大ドローダウン 1,620 JPY・0.16%)
- 9日目: トレード数 48回 / 勝率 77.08% / 損益 -1,130 JPY(PF 0.788 / 最大ドローダウン 2,880 JPY・0.29%)
- 10日目: トレード数 64回 / 勝率 78.13% / 損益 +2,150 JPY(PF 1.397 / 最大ドローダウン 2,710 JPY・0.27%)
【第2週目の総合・平均データ分析】
- 総トレード回数: 296回
- 週間累計損益: +6,420 JPY
- 週間平均勝率: 76.35% (226勝 / 296戦)
- 最大ドローダウン水準: 0.16% ~ 0.30%(対資金リスク)
データから読み解くシステム分析と考察
第2週目のデータからは、エントリーポイントの精選が進んだことによる勝率の向上と、相場環境の変化による新たな課題が見えてきました。
1. 高水準で安定した勝率とエントリーの精選
今週の平均勝率は76.35%と、先週に引き続き非常に高い水準を維持しています。特に8日目は84.62%という驚異的な勝率を記録しました。また、1週間の総トレード回数が先週(727回)から296回へと大きく減少しています。これは、相場のボラティリティ低下によるシグナルの減少に加え、無駄なエントリーを避け、より優位性の高いポイントに絞り込めている結果と考えられます。
2. 鉄壁の資金管理と極小のドローダウンの継続
先週に引き続き、システム最大の強みである「ドローダウンの低さ」が見事に機能しています。対資金リスクでの最大ドローダウンは0.16%~0.30%の間に収まっており、口座資金を危険に晒すような致命的な損失を完全に防いでいます。スキャルピングにおいて必須となる厳格な資金管理が、システムレベルで徹底されている証明と言えます。
3. 課題となる「リスクリワード」と損益比率の改善
今週明確になった課題は、7日目と9日目の結果に表れています。勝率は約70%〜77%と十分に高いにもかかわらず、プロフィットファクター(PF)が1.0を割り込み、純損益がマイナスとなりました。 これは、1回の勝ちトレードで得られる利益よりも、1回の負けトレードでの損失額が上回ってしまう「利小損大」の傾向を示唆しています。レンジ相場での細かなノイズや、突発的な逆行による損切り幅が、積み上げた小さな利益を削ってしまったと推測されます。
次週のトレード戦略とシステムの調整方針
今週の総括として、『LegendPrime V2』のシグナル精度(勝率)とリスクコントロール(低ドローダウン)の高さは揺るぎないものであると再確認できました。次週は、収益性をさらに向上させるため、以下の点に注力します。
- リスクリワードの改善: 損切りラインの再評価を行います。高勝率を維持しつつも、損失許容幅と目標利幅のバランス(損益比率)を見直し、PFの安定的な底上げを図ります。
- ボラティリティ見極めの強化: 勝率が高くても利益が残りにくい「膠着したレンジ相場」でのエントリーを、上位足の環境認識を用いてさらに厳しくフィルターにかけます。
- 優位性の高い相場への集中: 6日目のような、トレンドとボラティリティが合致した相場(PF 1.7以上)での利益の伸ばし方を意識し、裁量判断による利益確定のタイミングを磨きます。
来週も相場の波を的確に捉え、さらなるパフォーマンス向上を目指して検証を継続していきます。
Lia
今週はトレーディングビューからMT5の方へ裁量トレードの方はシフトチェンジをしました。
日記の方はトレビューのシステムを動かしつつ、いつも通りの微調整をしております。
今週の変化は「3モード:レンジモード/トレンドモード/急変モード」を取り付けてみました!
個人的にチャートを大きく分けると、「レンジ」か「トレンド」「急に暴れる(要人発言、指標等)」の3パターンかな?と考えて、今までは全時間帯で同じロジックだと、どうしてもこっちの時は良くて、こっちの地合は駄目だ!って事が多かったのです。
「そっか、切り替えれば良いんじゃないか…」と、今さら気づきました (ノ≧∀)ノ
今週もトータルではプラスで終わったので、よく出来ました!って事で良しとします♪
管理人でした。

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